2015年6月16日(火)〜20日(土) Espace Japonにて

ザーズタッチ企画 フランス・パリでの展覧会に
作り手の一人として出展いたしました。
ご来場のみなさま、関係者のみなさま、ありがとうございました。
 



 Kawaii だけじゃない。日本の心、アップサイクル的手しごと展。
  
 出展するすべての作品が「アップサイクル」のテーマのもと、
 日本人が古来より引き継いできた「もったいない精神」と
 いまや世界共通語となった日本の新文化「Kawaii」を融合させ、
 それぞれが大量生産では実現できない「用と美」を展開します。  
 

 




【apifas出展作品】

  ふんどし
 
整体師さんからの要望でふんどしを作りました。
ふんどしは、ブリーフやトランクスが広まるまでは、成人男性の下着でした。

最近になって、忘れられていたふんどしの良さが再発見され、女性にも
広まっています。

体を締め付けないので、血流を妨げず、冷えやむくみを起こしにくいという
良さがあります。体に合わせてサイズ調節ができ、どのような体格の方にも
フィットします。また1枚の布と1本の紐というシンプルな形は、
下着としてだけでなく、手を拭く、ものを包むなど、多様な使い方ができます。
今回は展覧会テーマのもと、本体生地には日本で織り染められたガーゼを使い、
紐には友人たちから提供いただいた端切れを使いました。


 
  ガーゼの衣類

 
やわらかく体の動きに添い、夏涼しく冬暖かく、洗いっぱなしでも
シワが目立たないガーゼが大好きです。

ふわふわとしたガーゼを触っているだけで、しあわせな気持ちになれます。

日本製の良質のダブルガーゼを使っています。
 
●ブラウス
汗をかく季節でも気持ちよく着られる、ゆったりしたデザインです。
皮膚への刺激を最小限に抑えるよう、縫い代の始末を工夫しています。
フリーハンドで柄を描き、うきうきと出かけたくなる服を作りました。




●ファッション小物
ガーゼの端切れで作った小物です。小さい布をミシンパッチワークして、
ロングストール・つけ襟・ヘアアクセサリーに変身させました。


 
【賛助出展】

  草木染めスカーフ (作り手 makiko

 
天然の植物で染めたものを草木染めといいます。四季のある日本は植物の種類が多いので、染色が発達したと言われています。
化学染料で染めたものより、柔らかな色合いに仕上がります。また使い方や洗い方によって、風合いが変化していく楽しさもあります。


 
  

  加賀ゆびぬき  
(作り手 hisako

 
金沢では昔から、加賀友禅の縫い子さんたちが、自分の指に合わせてゆびぬきを作っていました。紙の芯に真綿を巻いてふっくらとさせ、表面を絹糸でかがり模様を施します。伝統的な模様には「うろこ」「矢羽根」「青海波」などがあり、それぞれに意味が込められています。
とても手がかかるので、一時期忘れられかけていましたが、手工芸として再び脚光を浴びるようになりました。指輪やスカーフ留めにしてもきれいです。使用済みポストカードを芯にして、着物の端切れを使って作りました。    

 











 
 
 

 制作日記『つくりがたり』パリで展覧会より
     Merci ありがとう 6/1
   
クールな形の○○ 5/29
   
ふんどしパンフ同級生合作で制作 5/26
   
おっきなポスターできました 5/20
   
日英仏ふんどし説明 5/18

   いつのまにやら出展者 5/12
   粛々とパリ展の準備 5/7
   
日仏翻訳サイト 4/10